令和3年4月27日午前、大芝高原から少し足を延ばし、満開の黄桜とボタン桜が咲き誇る「登内記念公園」を散策して来ました。知名度は高くありませんが、秋田から移植された黄桜や八重のボタン桜の妖艶な美しい花はソメイヨシノとは異なり、大変見応えのある風景でした。
午後は、神子柴の里山での竹の子狩りでした。今年は暖冬で、暖かい春の気候に誘われたのか、生育良好で、粒ぞろいの豊作となりました。
新型コロナは3回目の緊急事態宣言が発出され、その波はわれわれの周辺まで及んできております。終息にはワクチンが待たれる状況ではありますが、それまでは「コロナ疲れ」せず感染防止の徹底で、健康な日常生活を維持したいと思います。
①黄桜、ボタン桜が咲き誇る登内記念公園: