2018年9月2日、8時半、「南海トラフ沖を震源とする巨大地震発生震度6弱の想定」での村の防災訓練に合わせて南殿区でも防災訓練を実施しました。前夜から雨が降り続く中ではありましたが、多くの区民が参加しました。
避難指示による避難開始、一時避難所(コミュニティセンター)集合、避難者カード提出、防災士による講演、実地訓練の後、赤十字奉仕団による炊き出しを食べて解散となりました。 区民の皆さんお疲れ様でした。
「自分だけは大丈夫と思うな」「最悪の事態を想定しての準備、行動」の心構えと、「災害発生から3日間の対応」の重要性の認識など防災意識を高めることが出来たと感じました。
①避難指示による避難開始:
②避難所到着と登録:
③実地訓練開始(会長挨拶):
④藤田防災士講演:
⑤初期消火訓練:
⑥赤十字奉仕団による炊き出し:
⑦避難テントの展示:
撮影: 柴分館主事
防災訓練後間もなく、北海道の大地震発生という想定外の事態が起こりました。被災された方々に深いお悔やみとお見舞いを申し上げると共に、我々も災害に対する万全な準備を心がけましょう。
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