2023年7月23日日曜日

20230720_令和5年度の暑気払い(南殿シニアクラブ)

令和5年度7月20日、南殿シニアクラブ恒例の暑気払いが行われました。
毎月の活動である三峯公園の清掃・環境美化作業終了後、コミュニティーセンターに集結し、10時より会の開始となりました。
5類移行後ですが、感染対策をしっかり取りながら、生ビール、焼き肉を堪能したのち、お楽しみのカラオケでしっかり英気を養いました。

キョウイク(今日行く)が、健康維持の一番の秘訣と言われています。これからもシニアクラブ活動への積極参加で人生100年の村づくりに頑張りましょう。
          ①暑気払い会場風景(美味しいビールと焼肉):


②炎天下の調理係は重労働(感謝):
③カラオケで熱唱・熱演:

※追加 真夏の風景(①一夜限りの月下美人):
(足立の花火):
撮影:カメラのマスヤ/マスダ屋








2023年7月18日火曜日

20230718_環境美化保全活動(別の一面):県内一若い村に見落とされている負の側面

 令和5年7月18日、これまでは環境美化ボランティア活動(花いっぱい運動、河川清掃)のポジティブな面をブログにアップして来ましたが、今回は、県内一若い村、人口が増え続ける村のネガティブな側面、行政の盲点についてアップします。  

1.見逃されている耕作放棄地:                              

昨年に続き南殿環境保全会は、雑草に覆われた放棄地の草刈りを行いました。所有者は判明しているが、放棄地の利活用に進展が見られない状態が続いています。強力な行政力が必要です。

2.古くから住む近隣住民の要望、心情を無視し、更には、村の「景観計画」にある住宅地区の”ゆとりある空間確保”からはかけ離れた新興住宅建設の横行:

人口増、県内一若い村の訴求が生んだ行政の歪み、盲点と言える。地権者、不動産業者、建設会社の利権・利潤追求に振り回されない村づくり・行政力が強く求められます。

     ①南殿環境保全会メンバーによる耕作放棄地の大変な草刈り作業風景:


②猫の額のようにコマ切れに切り売れされた土地に建設中の住宅:”建設業者も音を上げる程の境界ギリギリに建てられる住宅”



           撮影:カメラのマスタ屋




2023年7月17日月曜日

20230716_環境美化活動その2(花いっぱい運動+シニアクラブ)

 令和5年7月16日(日)

- 午前7時、大芝の湯花壇において第2回目花いっぱい運動の草取り作業が行われました。5月のチューリップ球根片付けのあと、マリーゴールドの苗が植えられ、ちょうど黄色、オレンジ色の花が咲き始めた所です。今日の作業は、花壇に生えている雑草の草取り作業です。雑草の大半は、根絶の難しいスギナで、これからも頭を悩ませそうで、作業・戦力の増強が求められます。尚、マリーゴールドは、信大農学部産。

- 花いっぱい運動の後、南殿シニアクラブ有志による、コミュニティ花壇の草取り作業も行いました。8月8日のコミュニティ清掃時にも、花壇の草取り・清掃作業を行う予定です。

      ①花いっぱい運動:大芝の湯花壇の草取り作業風景



       ②南殿シニアクラブ有志によるコミュニティ花壇草取り作業

           撮影:カメラの湊屋・増田屋