令和5年7月18日、これまでは環境美化ボランティア活動(花いっぱい運動、河川清掃)のポジティブな面をブログにアップして来ましたが、今回は、県内一若い村、人口が増え続ける村のネガティブな側面、行政の盲点についてアップします。
1.見逃されている耕作放棄地:
昨年に続き南殿環境保全会は、雑草に覆われた放棄地の草刈りを行いました。所有者は判明しているが、放棄地の利活用に進展が見られない状態が続いています。強力な行政力が必要です。
2.古くから住む近隣住民の要望、心情を無視し、更には、村の「景観計画」にある住宅地区の”ゆとりある空間確保”からはかけ離れた新興住宅建設の横行:
人口増、県内一若い村の訴求が生んだ行政の歪み、盲点と言える。地権者、不動産業者、建設会社の利権・利潤追求に振り回されない村づくり・行政力が強く求められます。
①南殿環境保全会メンバーによる耕作放棄地の大変な草刈り作業風景:
撮影:カメラのマスタ屋
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