南殿シニアクラブ定例会(令和7年5月8日)では、コミュニティセンター内外と八幡宮境内を清掃後、伊那警察署の伊藤係長と南箕輪矢口所長をお招きし、特殊詐欺に関する講習を受けました。
長野県内でもオレオレ詐欺や架空料金詐欺が増加しており、令和6年度の被害額は約9億4千万円に上ります。近年は投資詐欺、ロマンス詐欺、警察官を名乗る詐欺など、高額被害も発生しています。南箕輪村内でも、下水道修理に便乗した偽の追加工事請求があったとのことです。
巧妙化する詐欺への対策として、「不明な電話に出ない」「一旦立ち止まって家族や警察に相談する」ことが重要であるとご指導いただきました。とても良い講習でした。
次回の例会は社協と合同で、認知症に関する講義を予定しています。大勢の皆様の参加を期待しております。
①特殊詐欺講座 風景:
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