2018年5月30日、小平奈緒ちゃんを講師に招いての信州大学のパネルディスカッション(講義)に参加して来ました。 NHKのニュース、信濃毎日新聞でも大きく取り上げられた一般公開の講義です。一般聴講を加え、200名程は参加していたと思います。
残念ながら「撮影禁止」の規制があり、1ショットしか盗み撮りできませんでしたが、実物の奈緒ちゃんは、TVで見るよりずっと綺麗でチャーミングな容姿に加え、「頭の回転の速い、素敵な女性だなあ!」と改めて感じ入ったパネルディスカッションでした。
「氷上の詩人」「奈緒哲学」と言われる奈緒ちゃんですが、「氷上の貴公子」「平成の大横綱」の”どや顔”とは”人間の品格”の違いを感じさせる立派な内容でした。
以下、心に残った奈緒ちゃん語録を記します。
* コミュニケーション:相手の気持ちを傷つけない、お互いを認めあう気持ちを持つ
* チャレンジ(挑戦)とは、”覚悟を決める”こと。
- 自分の中に少しでもやりたいという気持ちがあればチャレンジ
- ”壁”に対しては、「くそ!」「よし!」の気持ちを持ち、「よし!」と踏み出す
- ”失ったものを数えるのではなく、今あるものを最大限使う”
* 「得られる学び」とは何かを突き詰め、ぼ~と生きない!
①講義開始前の奈緒ちゃん
②講義受付
撮影:唐木 以上
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