令和3年2月11日、暦の上の「立春」が過ぎても厳しい寒さが続いておりましたが、日差しの暖かさに誘われ散策すると、南殿のいたるところに春の発見がありました。梅のほころび、満開のロウバイ(蠟梅)、福寿草の黄色い花、白く可憐なスノードロップ等、春を告げる花が、あちこちで見られます。新型コロナ感染での制約「移動制限が最も有効という歴史で証明された事実」という状況が続いていますが、基本的な感染予防対策をとって、春の訪れを実感して下さい。
①梅のほころび(有賀園):
②唐木邸の蝋梅、スノードロップ:
令和3年2月11日、暦の上の「立春」が過ぎても厳しい寒さが続いておりましたが、日差しの暖かさに誘われ散策すると、南殿のいたるところに春の発見がありました。梅のほころび、満開のロウバイ(蠟梅)、福寿草の黄色い花、白く可憐なスノードロップ等、春を告げる花が、あちこちで見られます。新型コロナ感染での制約「移動制限が最も有効という歴史で証明された事実」という状況が続いていますが、基本的な感染予防対策をとって、春の訪れを実感して下さい。
①梅のほころび(有賀園):
令和3年2月3日、前区長の出来俊昭さんより、コミュニティセンターの模型が寄贈されました。素晴らしい作品ですので、是非区民の皆さんにて見て頂きたいと思いコミュニティセンターの休憩コーナーに展示してあります。
縮尺1:60で、材料は爪楊枝を約7,200本使用し、作業に4か月程費やした出来さんの超力作です。元々は11月の区民祭に出品を考えて作成されたとの事ですが、新コロナの影響で区民祭が中止となった為、今回の寄贈となりました。
製作は、竣工書類を基に設計し、画用紙でブロックごとに基礎を作成し、それに基づいて爪楊枝で壁や部屋を作成し組み合わせたという話です。特に、7,200本超の爪楊枝の先を切り落とし、組み立てて行く作業は4か月を要し、出来さんの人差し指と中指がバネ指になってしまい医者通いという程の大変な作業であったという製作秘話もお聞きしました。
区民の皆様には機会がありましたら、是非ともこの超大作を見て頂きたいと思います。 コロナ対策をとりコミュニティーセンターへの来館を待っています。
①全体模型