2021年2月11日木曜日

20210211_南殿に春の訪れ❕ (早春の花、梅、ロウ梅、福寿草、スノードロップ)

 令和3年2月11日、暦の上の「立春」が過ぎても厳しい寒さが続いておりましたが、日差しの暖かさに誘われ散策すると、南殿のいたるところに春の発見がありました。梅のほころび、満開のロウバイ(蠟梅)、福寿草の黄色い花、白く可憐なスノードロップ等、春を告げる花が、あちこちで見られます。新型コロナ感染での制約「移動制限が最も有効という歴史で証明された事実」という状況が続いていますが、基本的な感染予防対策をとって、春の訪れを実感して下さい。

          ①梅のほころび(有賀園):


             ②唐木邸の蝋梅、スノードロップ:


③小松邸の福寿草:
撮影:カメラ増田屋

          ≪参考≫ ロウバイは、クスノキ目ロウバイ科に属し、
             バラ目バラ科に属するウメとは系統的に遠縁にあたる。




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