令和3年2月3日、前区長の出来俊昭さんより、コミュニティセンターの模型が寄贈されました。素晴らしい作品ですので、是非区民の皆さんにて見て頂きたいと思いコミュニティセンターの休憩コーナーに展示してあります。
縮尺1:60で、材料は爪楊枝を約7,200本使用し、作業に4か月程費やした出来さんの超力作です。元々は11月の区民祭に出品を考えて作成されたとの事ですが、新コロナの影響で区民祭が中止となった為、今回の寄贈となりました。
製作は、竣工書類を基に設計し、画用紙でブロックごとに基礎を作成し、それに基づいて爪楊枝で壁や部屋を作成し組み合わせたという話です。特に、7,200本超の爪楊枝の先を切り落とし、組み立てて行く作業は4か月を要し、出来さんの人差し指と中指がバネ指になってしまい医者通いという程の大変な作業であったという製作秘話もお聞きしました。
区民の皆様には機会がありましたら、是非ともこの超大作を見て頂きたいと思います。 コロナ対策をとりコミュニティーセンターへの来館を待っています。
①全体模型
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