令和6年2月24日、先週までの想定外の暖かさに急かされたかのように、南殿にも早い春の気配が感じられます。温暖化の影響で各地では早い春の訪れがニュースとなっていますが、伊那谷にも出戻りの寒さにも負けず、福寿草、蠟梅(ロウバイ)、ふきのとう、スノードロップ、クリスマスローズなどが咲き出しました。大正唱歌の「早春賦」とはやや異なる趣の春到来ですが、やはり心をほっこりさせる春の訪れです。皆さんも、積極的に外に出て、令和6年の春を体感しませんか❓
①霜と雪にも負けず咲き誇るツバキ:
②春の代名詞、福寿草:
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