2023年3月8日水曜日

20230308_春本番、室内ゴルフで体をほぐす南殿シニアクラブ

  令和5年3月8日、啓蟄を待たずに春本番の到来となり、日中は汗ばむくらいの暖かい陽気が続いています。いつもの有賀園の梅のほころびも始まり、ふきのとうも顔を出し始めました。

 南殿シニアクラブもコミュニティ館外のボランティア清掃で体をほぐしたのち、室内グランドゴルフで汗を流しました。予想外に難しい競技で、ホールインワン1名のみと、ゴルフの猛者も苦戦のプレーでしたが、全員参加で楽しい一日を過ごすことが出来ました。 次回の4月例会は、「観桜会」の予定です。皆様の参加を期待しております。

         ①有賀園の梅、開花宣言


➁シニアクラブによる「室内グランドゴルフ」風景


撮影:カメラの増田屋


2023年1月21日土曜日

20230120_春も間近です(冬から春への衣替えの始まり)

 令和5年1月20日、大寒が過ぎたばかりですが、野山では冬から春への衣替えが進んでいます。 里山の下草刈りで見つけた、春の気配の3ショットを掲載します。           来週は、今年最強の寒波到来と大騒ぎですが、春はもうすぐです❣❣❣  

          ①人懐っこい小鳥が声を掛けてきました。(モズですか?)


          ➁春を告げる福寿草(神子柴の里山於)
③蠟梅もほころび始めました(唐木本家邸)

(撮影:南殿区通信)

    

2023年1月9日月曜日

20230108_令和5年1月 南殿シニアクラブ新年の集い

「 2年ぶりの南殿区通信復活です❕❕❕」

令和5年1月8日、南殿シニアクラブ「新年の集まり」が開催されました。

氷点下の寒さにも関わらず、午前9時に35名のメンバーが集まり、コミュニティー内外の清掃を行い、その後定例会が開催されました。

予定されていた新年会は、新型コロナ第8波の感染急拡大の影響を考慮し自粛となりましたが、当クラブの看板となっているハーモニカ伴奏で新年の初合唱を行い、みんなで楽しい時間を過ごし、今年一年の健康と多幸を祈念しました。

今話題の精神科医 和田秀樹先生が推奨する「まもりに入らず、アクティブにいこう」の心を持って、集まってよし、離れてよしのシニアライフをエンジョイし、今年一年を元気で過ごしましょう。

            ①牧内会長の挨拶

➁ハーモニカ伴奏での新年の初合唱



”合唱曲の歴史・由来の説明もあり、楽しく勉強になる時間でした”

2021年4月27日火曜日

20210427_緊急事態宣言下でも、花は咲き、春は進む。

 令和3年4月27日午前、大芝高原から少し足を延ばし、満開の黄桜とボタン桜が咲き誇る「登内記念公園」を散策して来ました。知名度は高くありませんが、秋田から移植された黄桜や八重のボタン桜の妖艶な美しい花はソメイヨシノとは異なり、大変見応えのある風景でした。

午後は、神子柴の里山での竹の子狩りでした。今年は暖冬で、暖かい春の気候に誘われたのか、生育良好で、粒ぞろいの豊作となりました。

新型コロナは3回目の緊急事態宣言が発出され、その波はわれわれの周辺まで及んできております。終息にはワクチンが待たれる状況ではありますが、それまでは「コロナ疲れ」せず感染防止の徹底で、健康な日常生活を維持したいと思います。

        ①黄桜、ボタン桜が咲き誇る登内記念公園:



②豊作の竹の子:
撮影:カメラの増田屋


    



2021年3月7日日曜日

20210307_春の訪れ その② いたる所に春の息吹を感じます!!

 令和3年3月7日、未だ「余寒」の残る時節ですが、ひな祭りを過ぎると、いたる所に春の息吹を感じます。暖かい日差しに誘われ足を伸ばすと様々な早春の草花が顔を出しておりました。新型コロナ下での「新しい生活様式」が続いておりますが、感染対策・花粉対策をしっかりとって気分転換の散策は如何でしょうか?

           ①咲き誇るクリスマスローズ:

②控えめな雪割草:
③「ふきのとう」も顔を出し:
④咲き始めのクロッカス:
⑤満開のスノードロップ:
撮影場所:唐木邸庭園
カメラ:カメラの増田屋








2021年2月11日木曜日

20210211_南殿に春の訪れ❕ (早春の花、梅、ロウ梅、福寿草、スノードロップ)

 令和3年2月11日、暦の上の「立春」が過ぎても厳しい寒さが続いておりましたが、日差しの暖かさに誘われ散策すると、南殿のいたるところに春の発見がありました。梅のほころび、満開のロウバイ(蠟梅)、福寿草の黄色い花、白く可憐なスノードロップ等、春を告げる花が、あちこちで見られます。新型コロナ感染での制約「移動制限が最も有効という歴史で証明された事実」という状況が続いていますが、基本的な感染予防対策をとって、春の訪れを実感して下さい。

          ①梅のほころび(有賀園):


             ②唐木邸の蝋梅、スノードロップ:


③小松邸の福寿草:
撮影:カメラ増田屋

          ≪参考≫ ロウバイは、クスノキ目ロウバイ科に属し、
             バラ目バラ科に属するウメとは系統的に遠縁にあたる。




2021年2月3日水曜日

20210203_コミュニティセンター模型展示(出来俊昭氏寄贈)

 令和3年2月3日、前区長の出来俊昭さんより、コミュニティセンターの模型が寄贈されました。素晴らしい作品ですので、是非区民の皆さんにて見て頂きたいと思いコミュニティセンターの休憩コーナーに展示してあります。

縮尺1:60で、材料は爪楊枝を約7,200本使用し、作業に4か月程費やした出来さんの超力作です。元々は11月の区民祭に出品を考えて作成されたとの事ですが、新コロナの影響で区民祭が中止となった為、今回の寄贈となりました。

製作は、竣工書類を基に設計し、画用紙でブロックごとに基礎を作成し、それに基づいて爪楊枝で壁や部屋を作成し組み合わせたという話です。特に、7,200本超の爪楊枝の先を切り落とし、組み立てて行く作業は4か月を要し、出来さんの人差し指と中指がバネ指になってしまい医者通いという程の大変な作業であったという製作秘話もお聞きしました。

区民の皆様には機会がありましたら、是非ともこの超大作を見て頂きたいと思います。  コロナ対策をとりコミュニティーセンターへの来館を待っています。

                        ①全体模型

          

➁ブロック写真


撮影:山崎氏



           














2020年11月9日月曜日

20201106_箕輪ダム・もみじ湖の紅葉狩り(久しぶりの投稿です)

 令和2年11月6日、一向に収まらない新型コロナによる巣ごもり生活が続いていますが、一時の息抜きを兼ね、箕輪ダム周辺の散策・湧き水汲みに出かけて来ました。 丁度もみじ湖の紅葉が最盛期で、その絶景を堪能して来ました。今週末までが見どころという話でした。感染症対策をしっかり採って、新鮮な外気に触れては如何でしょうか?

              ①もみじ湖に掛かる紅葉風景:


②山を覆う絶景:
③多くの散策者がカメラに収めていました:
撮影:iPhone8 by Karaki





2020年8月15日土曜日

2020年8月15日、新型コロナ「正しく恐れて」(日経新聞記事一部)

 令和2年8月15日、日経新聞にある記事「新型コロナ”正しく恐れて”-わかってきた特徴」が、気になりましたので載せておきます。 ”確かな知識を持ち対策する「正しく恐れる」心構えが大切であるという説明です。

具体的には、「症状がある人は外出を控えて感染拡大を防止するのは重要だが、症状のない人も3密を避けて行動したうえ、マスクを着用して換気した環境で生活すれば感染を減らすことはできる」と結んでいます。気を緩めず、安全で健康な生活を守りましょう。     

       
  日経新聞記事一部より

2020年4月26日日曜日

20200426_伊那谷に旬の到来!!

令和2年4月26日、新コロナによる緊急事態が続いていますが、伊那には例年通リ、春の旬が到来しました。三密を避け、安心・安全・澄んだ空気一杯の南箕輪の里山で”竹の子”堀りに汗を流して来ました。家庭菜園の”アスパラ”と一緒に、今夜は天ぷらで乾杯です。
           ①今年は、竹の子が豊作かも?!


②菜園のアスパラも豊作:

③少し足を延ばせば伊那谷は自然の宝庫:

           もみじ湖の湧き水と天竜川のつがいのカモ
           撮影:by iPhone8

2020年4月14日火曜日

20200414_”その後”は必ず訪れます。(独首相メッセージ)

3月18日のドイツ メルケル首相の名演説に続き、3月28日に国民にあてたメッセージを掲載します。長文ですが、不要不急の外出自粛の空いた時間に目を通す十分な価値のある内容です。国民を真に愛し、民主主義を守り抜こうとする強い信念がひしひしと感じられる名文です。 どこかのマスクのおぼっちゃま総理、わがままな成金大統領には、このような「下々の苦境などを具体的に想像する」能力はないのではないかと危惧しています。

≪メルケル首相スピーチ≫

国民のみなさん、こんにちは。

今日、こうしてまた首相府からみなさんにお話しすることができるのを嬉しく思います。自宅隔離を終え、体調も万全です。私はいま、14日間一人で家にいること、そして14日間電話やインターネットでしか世界と繋がることができないのは、簡単ではないと確信しています。
新型コロナウイルスにより自宅に一人でとどまらなければならない高齢者や持病のある人にとって、そして私のように隔離を求められている人にとって、この時期はとくにそうでしょう。そうした状況にいる方々に、心からお見舞いを申し上げます。

このウイルスとの戦いにおいて、私と連邦政府にとって何が意思決定の指針となるのか、いま一度みなさんにお伝えします。まもなくイースターが始まります。ふだん教会に通う何百万人ものキリスト教徒にとって、復活祭(日曜日)とは、家族みんなで散歩をしたり、焚き火をしたり、あたたかい南部の湖で過ごしたりするものでしょう。でもそれは、これまでの話です。今年は違います。

私が今日申し上げたいのは、私たちはこれまでとはまったく異なるイースターを過ごすことになる、というものです。もちろん、キリスト教徒は受難日(金曜日)と復活祭を祝うことでしょう。でもほかの信者と共に教会に集まることはできません。この数週間、各教会がテレビやラジオ、インターネットを通して素晴らしい礼拝を多くの人々に届けてくれていることを嬉しく思います。イースター期間中はさらに増えることでしょう。

そして私は、国内の宗教施設で集まることができないユダヤ人やイスラム教徒、そのほかの宗教を信じるみなさんのことも想っています。緊急事態宣言は、社会に大きく影響するものであり、緊急時に最低限の期間しか受け入れるべきでないものの一つです。

この2週間の自粛ルールを守りながらも、イースター中に散歩をすることはできるでしょう。ただ、それは同居する家族とのみ、あるいは家族以外の1人とのみ可能です。短くても1.5m、できれば2m間隔をつねに空けなければいけません。頻繁な手洗いも忘れないようしましょう。
マスクを着けていたとしても、ソーシャルディスタンスを保つことをつねに心がけてください。ウイルスに対するワクチンや治療薬がない限り、ソーシャルディスタンスを保つことは最も効果的な予防法なのです

もう一つ、肝に銘じてください。たとえ小旅行であっても、イースター休暇中にドイツ国内の湖や山、親戚を訪ねてはいけません

とても辛いですね。わかります。私たちは好きなときに好きなだけ移動し、旅をし、したいことをするのに慣れています。私たちの自由な人生の基本です。ですが突然、こうしていくつものルールや規制ができました。でもこれらは命に関わる重大なものです。ですから私は、このイースター直前のいま、もう一度みなさんに思い出してほしいのです。

みなさんのなかには、「もう2週間も規制に従っている。あとどれだけ続くんだ?」と思う人もいるでしょう。わかります。ですが、私がいま解除日を端的に申し上げ、今後の感染率を鑑みてもし約束を果たすことができなかったら、とても無責任なことになってしまいます。

もし私が約束を台なしにしてしまうことがあれば、医療も、経済も、社会もどんどん悪い状況になるでしょう。

私がみなさんにお約束できるのは、連邦政府を頼ってくださいということです。私も昼夜問わず、どうすればみなさんの健康を守りながら、元の生活を取り戻すことができるかを考えています。

もし私たちが自分の責任について考えなければ、それに応えることすらできません。同じように、現実にそぐわない規制解除日を決めたり、間違った希望を膨らませたりしては、責任を果たすこともできません。

あらゆる視点から全体像を捉えるのは、とても骨の折れる仕事です。ですが、親愛なる国民のみなさん、連邦政府と私個人がこの仕事を担うことに期待していてください。それがまさに私たちが取り掛かっていることです。お約束します。


このことで成功し続けるため、私は今後もみなさんの協力を必要としています。率直に申し上げます。この数週間、国民のみなさんは大きな力を貸してくださっています。我が国の最も良いところが表面化しています。このことに私は感謝しきれません。

コロナウイルスの感染は、ドイツでもいまだに急拡大しています。この病により命を落とした方々、そのご家族とご友人に心からお悔やみを申し上げます。
毎日数千人が新たに感染しています。つまり、新たな患者も毎日増え続けているということであり、一部の方々は病院での集中治療を必要としています。

重症の方々を含め、まだみなさんに必要な治療をできる状態にあります。私たちは人間社会に生きています。数字ではなく、一人ひとりの尊厳が守られるべきです。

ロバート・コッホ研究所による最新情報では、新たな感染者の増加ペースは数日前よりもわずかながら落ちてきています。ですが、これを「傾向」として結論づけるにはまだ早すぎます。いまの時点で規制を緩めることもまた、早すぎるのです。

専門家は、要請にみなさんが従うことで、感染カーブを緩やかにすることができると言っています。私たちは、医療システムがコロナ禍という大きな負荷にきちんと対応できる状態にしておかなければなりません。

4
1日の州首相との会議では、自粛要請ガイドラインはいったんこれまで通り、イースター休暇最終日の419日までとすることで一致しました。それ以降の指示は、ウイルスの拡大状況と病院への影響に大きく左右されます。

いまは不安が募るときであることを、私もよく理解しています。みなさんの家庭、職場、そして国全体が要請によってどう変わるか、という問題ですから。政治家が簡単にみなさんの心配を取り除くことができるわけではありません。

ですが、政府としてできることはすべてやる心づもりでいます。この数日間、ドイツでは過去最大級の財政支援策と社会保障をしています。助成金やローン、短期の休業補償に対する数え切れないほどの手続きが、なるべく官僚的ではない形で迅速にされています。

みなさん、覚えていてください。連邦政府はみなさんとともにあります。私たちの社会的市場経済が価値あるものだということを示すために、できることすべてに取り組んでいます。

私たち国民全員が、このパンデミックからほぼ毎日学んでいます。科学者も、政治家も同じです。みなさんの忍耐に感謝します。

ルールを守り、人との接触を控えてできるだけ家にいるみなさんは、それだけで能動的にいいことをしているのです。この状況下で、どうしたらほかの人の力になれるかと考えを巡らせている人も同じです。

確かにソーシャルディスタンスは守らなければなりません。ですが、それが親しみや愛情、連帯感を示すのに妨げになることはありません。手紙を書き、電話をかけ、スカイプで話し、ほかの人の買い物を手伝い、自宅でのコンサートをネット配信することもできます。これらのすべてが、いまの時期を一緒に乗り越えていく力になります。

“その後”は必ず訪れます。心から祝うことのできるイースター休暇はまたやってきます。「結果論」としての素晴らしい生活がいつ戻るかは、いまの私たちの手にかかっているのです。

共に力を合わせて、この危機を乗り越えましょう。それが、私たちにいまできることなのです。


Google 検索から抜粋

2020年4月8日水曜日

20200408_南殿の桜は新コロナに負けずに満開です!

令和2年4月8日、南殿の桜の名所が、満開となりました。
新コロナウィルスによる緊急事態宣言で大変な時期ですが、南殿の桜は、いつものように綺麗な花を咲かせました。
「三密」条件を満たすロケーションではありませんので、外出自粛の息抜きに、ぶらり散歩で桜の花びらをほんのひと時愛でては如何でしょうか?
           ①南箕輪村役場前の桜も満開
②今年の「有賀園」の桜は彩鮮やか
③満開までには降雪の試練もありました(有賀園)

「外出・接触8割減」のガイドラインを守り、コロナに打ち勝ちましょう!!!
撮影:カメラ唐木

2020年3月9日月曜日

20200305_ミラノのヴォルデ高校校長先生の手紙

新型コロナウイルスの感染拡大のニュースが毎日報告され、その影響が私たちの周辺にも及んでいます。緊急事態が一刻も早く終焉することを願うところではありますが、私たちも、正しい情報、正しい理解に基づいた適切な対応を心がけたいと思います。

下記は、感染被害が大きく緊急事態となっているイタリア・ミラノの校長先生のメッセージです。 私たちの心構えとして参考にしたいと思い、掲載しました。
マスクを求め奔走する私ではありますが、見習いたい見識です。

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スキラーチェ校長は「こんな時にこそ良い本を読んでほしい」と勧め、「集団の妄想に惑わされず、冷静に、十分な予防をしたうえで普通の生活を送ってほしい」と呼びかけた。

――ヴォルテ高校の皆さんへ

 “保険局が恐れていたことが現実になった。ドイツのアラマン人たちがミラノにペストを持ち込んだのだ。感染はイタリア中に拡大している…” これはマンゾーニの「いいなづけ」の31章冒頭、1630年、ミラノを襲ったペストの流行について書かれた一節です。この啓発的で素晴らしい文章を、混乱のさなかにある今、ぜひ読んでみることをお勧めします。この本の中には、外国人を危険だと思い込んだり、当局の間の激しい衝突や最初の感染源は誰か、といういわゆる「ゼロ患者」の捜索、専門家の軽視、感染者狩り、根拠のない噂話やばかげた治療、必需品を買いあさり、医療危機を招く様子が描かれています。ページをめくれば、ルドヴィコ・セッターラ、アレッサンドロ・タディーノ、フェリーチェ・カザーティなど、この高校の周辺で皆さんもよく知る道の名前が多く登場しますが、ここが当時もミラノの検疫の中心地であったことは覚えておきましょう。いずれにせよ、マンゾーニの小説を読んでいるというより、

今日の新聞を読んでいるような気にさせられます。

 親愛なる生徒の皆さん。私たちの高校は、私たちのリズムと慣習に則って市民の秩序を学ぶ場所です。私は専門家ではないので、この強制的な休校という当局の判断を評価することはできません。ですからこの判断を尊重し、その指示を子細に観察しようと思います。そして皆さんにはこう伝えたい。

 冷静さを保ち、集団のパニックに巻き込まれないこと。そして予防策を講じつつ、いつもの生活を続けて下さい。せっかくの休みですから、散歩したり、良質な本を読んでください。体調に問題がないなら、家に閉じこもる理由はありません。スーパーや薬局に駆けつける必要もないのです。マスクは体調が悪い人たちに必要なものです。

 世界のあちこちにあっという間に広がっているこの感染の速度は、われわれの時代の必然的な結果です。ウイルスを食い止める壁の不存在は、今も昔も同じ。ただその速度が以前は少し遅かっただけなのです。この手の危機に打ち勝つ際の最大のリスクについては、マンゾーニやボッカッチョ(ルネッサンス期の詩人)が教えてくれています。それは社会生活や人間関係の荒廃、市民生活における蛮行です。見えない敵に脅かされた時、人はその敵があちこちに潜んでいるかのように感じてしまい、自分と同じような人々も脅威だと、潜在的な敵だと思い込んでしまう、それこそが危険なのです。

 16世紀や17世紀の時と比べて、私たちには進歩した現代医学があり、それはさらなる進歩を続けており、信頼性もある。合理的な思考で私たちが持つ貴重な財産である人間性と社会とを守っていきましょう。それができなければ、本当に ‘ペスト’が勝利してしまうかもしれません。

 では近いうちに、学校でみなさんを待っています。